ノア エンジンから煙?原因は?修理費用は?

ノアのエンジン付近から煙が?これって何が原因なの?修理にはどのくらい費用が掛かる?

エンジンから煙!これって故障?ノアの修理費用は?

ノアに決める前は、実はセレナと迷っていました。

ただセレナを試乗してみると、
上方向の視認性は良好なものの、横方向からの圧迫感があり少し窮屈なのが嫌で、
ノアに乗ることに決定。

ノアは少しオーバーステア感は否めないものの、
ハンドル操作が軽く運転しやすかったのも、
購入を決断した理由の一つ。


非力のうちの奥様も、
ノアの方が断然運転しやすいとおっしゃっていました。


乗り心地は運転席以外はほとんど載ったことがないものの、
運転席に関しては硬すぎず、柔らかすぎず良い感じ。

他の席に座っている人から特に、
苦情を言われたたことはありませんでした。


子供が生まれるのを見越してノアを購入し、
その子供もすでに小学生になりました。


子供が成長するにしたがってノアの方には
あちこちに交換修理個所が出るようになっていましたが、
ある日、エンジンのあたりから煙が出る!?という、
ただならぬ異常事態が発生。


車の整備士をしている友人がいたので、
さっそく、何が原因なのか?
みてもらうことにしました。


■エンジンオイル漏れが煙の原因だった!

友人によると、エンジンから煙が出ているのは、
エンジンオイルがどこから漏れていることが原因
ということが判明。

ボンネットを開けた時に焦げた臭いがするのは、
熱くなったオイルパンについたエンジンオイルが
焦げたときによくある臭いなんだとか。


ちなみに、エンジンオイルを交換した直後は、
作業が雑だと、エンジン回りにエンジンオイルが飛び散って、
やっぱり煙や臭いがすることがあるんだとか。

僕の場合、オイル交換したわけでもなく、
突然、煙が出たわけですが。汗



■エンジンから煙が出る他の原因

エンジンから煙が出る原因は、
オイル漏れが一番多いんだとか。

試しに、他にもどんなものがあるのか?
を聞いてみたところ、


  • 冷却水減少によるオーバーヒート
  • Vベルトの緩み
  • ブーツシャフトの破れ


といった要因も考えらえると。


いずれのケースでもいえることは、
交換や修理を想定した場所ではないので、
修理費用が高額になるケースが多い、
ということです。



■気になる修理費用は?

オイル漏れが原因と分かったものの、
通常はオイルがエンジンから漏れることはあり得ない。

エンジン部品のどこかが劣化・消耗・摩耗して、
穴が開いてしまっているはずで、
まずは場所を特定しなきゃいけない。

それから、修理もしくは部品交換をすることになり、
エンジンの分解(オーバーホール)が必要になると、
考えたほうが良い。


そうなると、作業時間も1時間とか2時間じゃなくて、
3日とか4日がかりになるうえに、
交換部品も数万円するものばかり。

修理費用の合計は、
10万円~30万円は、
覚悟したほうが良い。


そんなことを言われ、
死刑宣告を受けたように
顔が真っ青になりました。




■今のうちに売却したほうが良いかも?


壊れかかっている車に
そこまでお金をかけて修理をするのは、
はたして意味はあるんでしょうか?


友人からは、今のうちに売却したほうが、
お金を無駄にせずに済むんじゃないか?
と提案されました。


仮に30万円かけて修理をしたとしても、
車の価値が30万円アップするわけじゃありません。

それならば、まだ買取価格がつくうちに売ってしまい、
新車に乗り換える際の頭金に当てたほうが、
合理的だろう?という判断です。


エンジンから煙が出る車なんて、
はたして良い価格で売れるんだろうか?と、
疑問はあったものの、友人が言うには、
買取業者にはそれぞれ強みがあるとのこと。


  • 特定車種の販売ルートが強い
  • 海外への販売ルートが強い
  • 解体して部品販売に強い


などなど、車はいろんな形で売れるので、
すでに走れなくなった車だったでさえ、
5万円とか10万円で売れてしまうんだそう。



■一括見積サイトで驚きの価格!


友人に教えてもらった一括見積サイトは、

1.メーカー
2.車種
3.年式(多少ずれていてもOK)
4.走行距離(多少ずれていてもOK)

の4項目と簡単な連絡先を入力するだけ。

その場でスマホで情報を入力したんですが、
1分ほどで送信完了できました。


複数の業者から続々と回答が寄せられて、
もっとも高い買取金額を提示してくれたところは、
何と20万円!

オイル漏れしている割には、
信じられない価格を付けてくれました。


修理に30万円つぎ込むくらいならば、
その30万円と売却益の20万円を合わせた
50万円を新車購入費用にあてたほうが、
後悔することはないだろう!


思っていたよりも早いタイミングで
車を乗り換えることになったものの、
その分、頭金を多めに確保できたので、
結果的には得したような気分です。


僕も利用した一括見積サイトがここです。
↓↓↓















ノア CVT交換 費用

ノアと自動車保険@自動車保険の開始が16時になっているのはなぜか

自動車保険の契約開始に関しては契約者から別段何も設定しなければ16時の設定になります。
なぜ16時からの契約開始にしているのかというと、昔の損害保険会社の業務終了が16時だったことが由来になっています。
業務終了に当たる16時までに事務手続きを完了させるようにしましょうという区切りとして16時に契約開始することにしました。
16時の契約開始に関しては損害保険会社の創設時からの慣習になっており、現在でもそういう名残は残っています。
一部の共済保険を除きどこの損害保険会社も同じような契約開始の設定になっています。
契約開始が16時であれば、それ以前の時間に納車を迎えた時の数時間が補償されないということになるのではないかという心配をされる人もいるでしょう。
契約開始と同タイミングで納車されるかどうかはわからないですね。そういう場合は納車のタイミングに自動車保険の契約開始を迎えるようにしないといけないでしょう。
例えば13時に納車されるということであれば、自動車保険の契約開始も13時に設定するようにしないと補償されないということにもなりかねないです。
結論としては保険期間の契約開始時間については任意で設定することができます。また、契約開始の16時よりも前の時間に納車を迎えた時に関しては、契約開始が16時であっても保険会社に納車を迎えた時間を損害保険会社に伝えることにより、結果的には納車時より効力が発生することになります。
契約開始の時間については16時で都合が悪いのであれば実際のところは契約者が自由に設定できるわけですが、契約終了の時間については16時までとなります。
自動車保険の更新を迎えるときの契約開始は契約終了が16時で終わっているわけですから、当然16時から始めるわけです。
例えば1年契約の自動車保険に加入していたとすると、契約開始日が2012年4月1日13時(納車した時のタイミング)に設定すると、契約終了日は別段何も指定がなければ2013年4月1日13時ではなく16時になります。
同じ自動車保険に更新するということになると契約開始日は2013年4月1日16時となり、普通に自動車保険のブランクが発生せず効力を維持させることができます。
注意してほしいこととしては、いくら自動車保険の契約開始時間を設定したとしても、第一回保険料の払い込みが済んでいない場合は仮に自動車事故が起こったとしても保険金が戻ってこないということには気を付けてください。

ノア エンジン 振動